後輩K氏の報告







斉藤店主さんの”大学の後輩”ということが全国レベルのメルマガで知られてしまった "K" でございます(笑)。

1. シャンボール ミュジニー プルミエ レ オー ドワ 2007 ロベール グロフィエ
2. ニュイ サン ジョルジュ プルミエ リシュモーヌ ヴィエイユヴィーニュ 1999 ペルナン ロサン
3. シルヴァン カティアール 1999 (AC等失念)

1.は気仙沼に到着し、店主様自宅(兼ワイン貯蔵庫)にて応接を受けながら、チョイとフライングだけど...と開けて頂いて飲み始め。
07は難しい年で、酸っぱいとかエグミをやや感じるモノが多し...
というイメージが少なからず一般評価としても見受けられ、自分の中でもそういうイメージは持っていた。一方グロフィエという作り手からは、少なくとも薄い抽出ではないであろうからまだ若すぎなのは否めないのでは?。
そんな07ヴィンテージとグロフィエに対するイメージを持ちつつ、注がれた液体を口にすると...
ほんのり甘い、柔らかい、酸は控えめ、等々。
何で07のプルミエなのに、こんなに美味しく飲めちゃうの?と。
かと言って流石はプルミエ、香りやエキス分が薄いとかいう事では無く、只々優しくこなれた感の在る飲み口。
ゆっくり啜っていると少し変化を見せ、酸味が良い感じに出てきます。
チョットつまんで見てと気遣いで出して頂いたのが、笹カマとビスケット。赤ワインのアテとしてどうなのよ?って具合な感もあるわけですが、どうしてどうして結構イケマスんでこれまた面白い。

河岸を移して河豚を頂きながらも合わせて見たわけですが、河豚の皮の湯引きにポン酢掛けの一品とも、よう合ってます。とりわけチョイ変化した時の酸味が、ポン酢の酸味とのバランスが取れていた感じがとてもスムースな繋がりであったと感じましたね。

味や香りの押し出しが派手では無いが、どの局面でもたおやかにスッと相手をしてくれる懐の深い感じを持っている、というような印象でございます。


2.は河豚コース2品目の刺身登場と共に開けていただきました。
私の貧乏舌、語網の無さでこんな表現をしても 「何じゃ、そりゃ」 と言われること必死ですが、最初の一口目の印象は 奇麗な味の日本酒?
とかミネラルウオーター? という飲み口で。
特にミネラルウオーターに例えるなら、口にした時はヴォルビックの甘さ、口中に広がるとヴィッテルのようなミネラルが一杯広がる感じ、そして再びヴォルビックのような甘くキレのある感じでアフターを迎える。
何だか良く言い表せないですが、透き通るような味わいにミネラル感がとりわけ強く印象を持つ液体です。
もし何も言われずにコレをスッと出されたら、モレですか? と聞いてしまうだろうなぁと自分は思う次第。
そういう感じを持ったので、刺身と併せて飲んでも全く違和感無くイケます。

2月の池袋での試飲会の時には、ペロ・ミノの03でこの畑のモノを出して下さり、その時に飲んだ印象と比較しても全く異質な液体の仕立て方と言えるのではないかと。
面白いものです。


3.のカティアールは、どうも斉藤さんの今まで飲んできたカティアールと比較するとヤヤ違和感があられたようで、液体も僅かながら濁りがあるとか。グラスを透かして見ると、確かに言われるような感じに見受けられ。
それでもちょいとトーンにピークのある酸味とそれにバランスをあわせた厚みや甘味が、過去1本だけ06のACを飲んだだけの経験値ではありますが、その時の印象と同じモノを感じられ、カティアールってこういう感じですわなあと、私は問題なく美味しく頂きました。
丁度河豚の唐揚げと一緒に開栓して提供してもらいましたが、この酸味あっての揚げ物とのマッチングだなあと、流石です。


食べたモノ
天然とらふぐコース\5500 (白子焼きはオプション)
1. 皮湯引き
2. ふぐ刺し
3. 白子(別注文)
4. 唐揚げ
5. ふぐちり
6. 雑炊

コメント

masa

No title
いま大阪、予定が合えば行きたかったなー

s_s*i*in

No title
まだシーズン中ですよ、お二人以上からお相手仕ります。
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プロフィール

winenavi

ヤフーブログから引っ越して来ました そちらでは2005年から書いてますが、ココでは新参者、宜しく!の間もなく70歳です

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