ペルナン・ロサン1999



って書くと、98が最後のVTでは有りませんか?
と云われそう。

でも99が有ったんですね~2000年もこの畑なら有った!

畑はペロミニに渡した・・て言うけど

この畑のワインはペロミノには無い。

オーナーストック蔵出しで

その中から99が届いた。

住所はヴォーヌ・ロマネでは無いらしい。

リコルクされた物にはそちらの地名が刻印されているらしい。

でもこの99はリコルクナシだから、従来通りの刻印。

飲んだのは、ヴォーヌ・ロマネ1erのレニョ。
http://winenavi.jp/put.php?no=1444

ロマネコンティの少し上の畑で、表土は少なくって

下に雨で流され、石灰岩が所々むき出しの畑。

私が行った時は、まだ葉が茂っていて、そうは見えなかった。

このワインには参った、参ったとしかいい様がない。

10年経過しているのにどうしてこんなに新鮮か?

まるで眠れる森の美女じゃないか・・・

香りも恥らうようにゆっくり開き出す。

古典的とは言い切れない、今風のニュアンスも有るけど

薄旨・・なんて間違っても云えない、品格が有る。

畑は殆どがペロミノに託されて、その後の評価はご存知の通り。

ペロミノ作と較べてみると、(同一畑ではないけど)

もう少し表現は押さえ気味で

いぶし銀・・と良く言われていたのが思い出される。

近代ブルゴーニュの礎を築いた一人とまで言われる生産者の

最後の作品(多分)って思っていたらコレの2000が最後らしい。

年金生活に入っても極少量ならお目こぼしで作れるらしいから

それなのかしら。

コメント

非公開コメント

プロフィール

winenavi

ヤフーブログから引っ越して来ました そちらでは2005年から書いてますが、ココでは新参者、宜しく!の間もなく70歳です

月別アーカイブ