バッハ饅頭は無かったが・・・


二年ぶりのコンサートが、ギドン・クレーメールと彼が育てている、
バルト諸国の若手で編成された弦楽合奏団の、中新田町でのコンサートでした。

会場は「バッハホール」立派な名前で、録音にも使われる
良いホールらしいです。初めて行く所なので
ロードマップを見ていたら、お土産にナント

  「バッハ饅頭」 エエッ! と驚いた。

これは買わずば成るまい! 少し早めに会場に出向き
物産館で探すも、気配はナシ。お姉さんに聞くと、
もう売っていない・・と少し迷惑そうな口ぶりでした。

それはそうだよね。楽聖バッハさまの饅頭ですからね。

現在販売している、バッハの名前が付いた菓子が画像の二品です。
まあ穏当なな名前ですかね。少し饅頭を下に見た意見かも知れませんがね。

コンサートは中ホールで前の席でしたから、繊細精緻な音が聞けて大満足。。
あの音はスピーカーから聞くのは非常に難しい。
極めて振動板の軽いスピーカーでなければ再現は難しい。
CDで聞く彼の昔の音が、ハスキーな感じだったが、今は控え目な
艶の乗った美音の極地。

アンコールの「ムーンライト・セレナード」は艶っぽく、
隣の女房が一瞬美人に見えてしまった(笑い)

コメント

kikum

No title
クレーメルとツィメルマンのデュオがサントリーホールで16000円なようだから、あの会場で7500円は破格ですね。自治体で結構補助しているんでしょうか。気仙沼からはどれぐらいの時間かかりました?

s_s*i*in

No title
行きは、ナヴィ任せの一般道で佐沼経由の2時間切る位、帰りは高速で一関経由の1時間40分位でした。ベーシーは勝手に休みになっていて入れませんでした。ボロボは150-60はまだ出せますが、登りは青息吐息でした。エアコン壊れました。
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winenavi

ヤフーブログから引っ越して来ました そちらでは2005年から書いてますが、ココでは新参者、宜しく!の間もなく70歳です

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