ワイン屋オヤジの気ままなブログです
二年ぶりのコンサートが、ギドン・クレーメールと彼が育てている、
バルト諸国の若手で編成された弦楽合奏団の、中新田町でのコンサートでした。
会場は「バッハホール」立派な名前で、録音にも使われる
良いホールらしいです。初めて行く所なので
ロードマップを見ていたら、お土産にナント
「バッハ饅頭」 エエッ! と驚いた。
これは買わずば成るまい! 少し早めに会場に出向き
物産館で探すも、気配はナシ。お姉さんに聞くと、
もう売っていない・・と少し迷惑そうな口ぶりでした。
それはそうだよね。楽聖バッハさまの饅頭ですからね。
現在販売している、バッハの名前が付いた菓子が画像の二品です。
まあ穏当なな名前ですかね。少し饅頭を下に見た意見かも知れませんがね。
コンサートは中ホールで前の席でしたから、繊細精緻な音が聞けて大満足。。
あの音はスピーカーから聞くのは非常に難しい。
極めて振動板の軽いスピーカーでなければ再現は難しい。
CDで聞く彼の昔の音が、ハスキーな感じだったが、今は控え目な
艶の乗った美音の極地。
アンコールの「ムーンライト・セレナード」は艶っぽく、
隣の女房が一瞬美人に見えてしまった(笑い)
winenavi
ヤフーブログから引っ越して来ました そちらでは2005年から書いてますが、ココでは新参者、宜しく!の間もなく70歳です
コメント
kikum
2007/06/18 URL 編集
s_s*i*in
2007/06/18 URL 編集