
オート コート ド ニュイ ルージュ 2018 ニコル(フランソワ) ラマルシュ
三度目nの入荷、つまり最後でやっとラマルシュの18が飲めた
オートコートです。
ここのは常にACより度数が低く、少しさっbが強めのバランスですが
18はお日様のお陰でしょうか、極上のバランスとなった
コルクの濡れた部分を嗅いだだけで良さは簡単に判る
甘いバニラの香りがすのだ
当然のこと一杯目から素晴らしい
大きいグラスからかおりがあふれ出し、テーブルに広がるのが
手に取るように判るから、平常心では居られなくなる
バランスは極上で、どちらかと言えば18らしくなく、薄旨気味です
バラの様な香り、化粧香に近く、味わいは微かな苦みが良いアクセント
滑らかな舌触りで、涙が極めて長いが撮影は失敗。

お店の支援でテイクアウトのテンプラと釜飯の夕食
本来なら白でしょが、下手な肉料理より良かったかも知れない
翌日は、カレーの日なんで、出る前にアスパラのソテー、パルメザンで食べたが
非常に良い相性だった
握りなら、白身のコブ締め、赤身マグロ位までか
一番良いのはチーズケーキ、カスタードタルトの類いかもです
世間には様子見でそこそこ残っているのだが
ショップ側も数か入らず試飲出来ないからだろうし
雑誌も評価がでておらず、それが理由みたいだ
上級品はさらにその傾向、まあ私も飲めないからだが
そこそこの本数がしたが、全アイテム言われるまま買い取ったからで
正直書くと、下だけ売れても支払いナゾ出来るものでは無い
どれか村名をお付き合い願えれば、がワイン屋の本音、勝手と言われればそうだが
この生産者のオートコートで最上の出来映えは間違い無く
過去に飲んだ全てのオートコートの中でもベスト近い存在。
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